インドネシアで注目のコンテンポラリーアートアーティストTutuの新作を、2023年3月10日から12日まで、東京国際フォーラムで開催される日本最大のアートフェア「ART FAIR TOKYO」に合わせて日本・インドネシア同時販売いたします。日本ではMISSAO ARTでのみ販売いたします。
Tutuの新作「Redrum」は、6点中2点が日本での販売となります。黒いハードボックスケースに収められ、アートプリントは鏡面仕上げのゴールドカラーのタッチが施された黒い木製フレームにセットされています。
Redrumは、Self-being and humanity(自己存在と人間性)をテーマとした作品です。Tutuは、この作品の元になる壁画を制作しており、Tutuはこの壁画に、"If We Don’t End War, The War Will End Us"という言葉を入れました。
この壁画については、Huffington Post(現:HuffPost)に掲載されました。掲載された記事の中では、現在も続く戦争について、世界中のアーティストが作品を制作していることが紹介されています。
Tutuの新作 「Redrum」
Tutuにとって戦争とは、個人的に経験するものでもあり、内なる戦争、つまり自分自身との戦争でもあります。Redrumは、人間が自分にとって最善の決断を下すために、いかにエゴを打ち破り、自分自身と和解し、内なる平和を実現するかというメッセージを持っています。
Tutuの新作「Redrum」の詳しい情報は、以下ページをご覧ください。
Tutuは、インドネシアのジャカルタを拠点に活動しているアーティストです。
Tutuは、アニメーター、イラストレーター、編集者、ミュージシャンなどの経歴を持ち、2005年にストリートアートを通じてビジュアルアートの世界に入り、現在に至るまで精力的に活動しています。アーティストについての詳しい情報は以下ページをご覧ください。
■ART FAIR TOKYOについて
- 会期:2023年3月10日-12日(3月9日は招待者のみ)
- 会場:東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3-5-1)
- ART FAIR TOKYO ホームページ
https://artfairtokyo.com/