WINGS Peduli財団は、ジョグジャカルタのアーティストAyu Murtiと協力し、プラスチック廃棄物から現代美術作品を制作しました。
このコラボレーションは、Hari Peduli Sampah Nasional(HPSN)「全国廃棄物意識デー」を記念して実施されるとともに、社会の環境意識を高めるためのWINGS Peduli財団の取り組みの一環でもあります。WINGS Peduli財団の代表であるSheila Kansilは、芸術は、家庭からの廃棄物の分別の重要性を伝えるための普遍的な手段であり、ゴミの蓄積を減らすことにつながると述べています。
「この作品を通じて、私たちはプラスチック廃棄物が価値と意味のあるものに変わることを社会に伝えたいと考えています。持続可能な廃棄物管理を実現するためには、コラボレーションが鍵となると信じています」Sheila Kansil(WINGS Peduli財団 代表)
このコラボレーションの一環として、ArtopologiとAyu Murtiは、環境問題をテーマとした2つの抽象芸術作品「Autonomous Recycle」と「Beyond the Ocean Waste」を発表しました。これらの作品は、PETやHDPEなどのプラスチック廃棄物から作られ、ミクストメディアの技法で加工されています。使用されたプラスチックは、WINGS Peduli財団が支援するSurabayaのB.I.A Bank Sampahのメンバーや、東ジャカルタのパートナーから回収されました。
一方、Ayu Murtiは、ゴミと芸術は異なるものですが、互いに補完し合うと述べています。
「WINGS Peduli財団とのコラボレーションで生まれた作品は、各関係者がポジティブな行動を取るためのそれぞれの立場と役割を持っていることを示しています。」Ayu Murti
このアートコミュニティとのコラボレーションは、2023年から開始された#PilahDariSekarangキャンペーンの一環であり、コミュニティベースの上流から下流までの廃棄物管理エコシステムを構築することを目的としています。